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美しい照明と暮らす

ルイスポールセンは80年以上にわたり、確かなヴィジョンを持った建築家やデザイナーたちと協同し、建物とその周辺環境のための革新的な照明を生み出してきました。近代照明のルーツとも言えるルイスポールセンの芸術的な照明の数々は、北欧デザインの黄金期と呼ばれる1940年~1960年代のミッドセンチュリーの時代に生まれました。



「直接眩しい光が目に入らない」

「機能的で必要な場所に光がきちんと届く」

「明かりをつけている時も消している時も空間に美しさを与える」

北欧デザインの黄金期である1958年。
ポール・ヘニングセンは、生涯のテーマであった
「グレア(眩しさ)のない照明、直接光と間接光の特性、影の重要性。そして、光をそれが必要とされる方向に導くこと」
を30年にも及ぶ光の研究と経験で培った集大成として北欧照明不朽の名作PH5を誕生させました。
ランプ自体のデザインやフォルムをどう見せるかではなく、
「質の高い光で人や空間をいかに自然に美しく照らすのか」
という事も考えられPH5はデザインされています。

光源から放たれる光がシェードに当たり、照明を必要とされるランプの下方へ効率よく向けられ、なおかつ眩しさを感じないグレアレス設計。
眩しさを防いだのは、対数螺旋という特殊なカーブをつけた大きさの異なるシェード。


シェードの外側の端と、その下にくるシェードの上端を結ぶ延長線のすぐ下にフィラメントを置くことで、各シェードの内側の大部分の面積に光が当たり、同時に各シェードの隙間からは光源の眩しいフィラメントが見えなくなるようなデザインになっています。

下方にはたっぷりと柔らかい光、上方には間接的な光が溢れるという柔らかく暖かい優しい明かりをつくる照明です。



 ポールヘニングセンは、デンマークの女優アグネス・ヘニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカルスクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。

伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。第二次大戦初期、コペンハーゲンのティヴォリ公園の主任アーキテクトも勤めましたが、ドイツ軍占領時には他の多くの芸術家たちと同様、スウェーデンに亡命し、亡命先のスウェーデンではすぐさまデンマーク人アーティスト・コミュニティーの中心的人物となりました。

ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ルイスポールセン社は今日までも、ヘニングセンの天才の恩恵を受けています。ポール・ヘニングセンは、ルイスポールセン社の広報誌「NYT」の最初の編集者となりました。この「NYT」誌は当時のルイスポールセン社CEO、ソーフス・カストラップ・オルセンが、デンマークの新聞紙からライターとしての活動の場を追われたヘニングセンに、プレゼントとして提供したものです。(彼の政治的、文化的意見は当時、かなり急進的なものでした。)

 

1958年に発表したペンダント照明の名作、電球全体を覆い隠すグレアフリーデザイン。卓上をしっかりと照らし、テーブルを囲むひとびとの顔を柔らかく美しく照らすためには、卓上60cmの位置に吊り下げてください。蛍光灯使用時にもテーブル面を十分明るくするよう、ボトムカバーはフロストガラスになっています。

PH5のシェードはマット仕上げ。発売50周年を記念して発表したPH50は、カラフルな5色のヴァリエーションがあり、シェード表面は光沢のあるグロッシーな仕上げです。PH5シリーズの最新作のコンテンポラリーシリーズは落ち着いた色彩のマットな質感が魅力。

¥83,000(税抜)~

 

 

シェードの両面をマットに塗り分けており、独特な光の効果を生み出します。電球の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアを全く生じないデザインです。1924年の8枚のシェードのランプをリ・デザインして1958年に発表。1983年に既製品化しました。工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。

¥226,000(税抜)

 

1927年に発表されたテーブルランプで、対数螺旋という曲線をかたちどったシェードを3枚組合わせています。電球のフィラメントを螺旋の起点に置くと眩しいグレアが消え、同時にシェードが効率良く柔らかい光をテーブル上に向ける機能的デザインです。インテリアスタイルにかかわらず、すべての空間にフィットします。

¥118,000(税抜)~

 

 

名作照明としてのデザイン・アイコンの地位を確立した、PHアーティチョーク。72枚すべてのシェードに光源の光が正確にあたり、照明器具自体を照らす美しい間接光と、グレアのない良質な光を生みます。1958年、コペンハーゲンのランエリーニュ・パヴィリオンのためにデザインされました。

¥860,000(税抜)~

 

 コペンハーゲンで生まれ育ったアルネ・ヤコブセン。1927年にデンマーク王立芸術アカデミーをアーキテクトとして卒業し、2年間コペンハーゲン市のシティー・アーキテクトとして仕事をした後、自信の設計事務所を開設しました。

デンマーク建築のモダニストとして世界的に有名で、デンマーク、ドイツ、英国に数多く建物を残しています。最も知られた建築として、デンマーク国立銀行(1971)、SASロイヤルホテル(1960)、オックスフォードのセント・キャサリン・カレッジ(1963)などが挙げられます。また、アメリカ建築界に強いインパクトを残せなかったのは、飛行機にたいする彼らの恐怖心のせいだとも言われます。

アルネ・ヤコブセンはアーキテクトとしての強い決定力を行使し、建物自体のみならず、ディテイルの大部分のデザインに彼の意思を貫き通しました。長年にわたり、彼は自らの建築プロジェクトのための照明器具、家具、カトラリー、ドア・ハンドル、バスルーム金物、ファブリック、そして壁紙パターンにいたるすべてを手がけました。

デンマーク内外で栄誉ある賞をいくつも受賞し、王立芸術アカデミーで11年間教授を務めたヤコブセンのデンマーク建築界全体に与えた影響ははかり知れず、彼のもとからは次世代のアーキテクトが次々と巣立ち、それぞれが独自の合理的・ミニマリスティックな建築手法を発展させています。

 

 

 

AJフロアランプ・ウォールランプ

円と直線のラインを直角と斜角で組み合わせたストレートな表現は、ヤコブセンの建築デザインにも共通する要素であり、光を必要とする場所に向けるデザインです。フロアランプのシェードは上下に90度可動します。ヤコブセンが1959年にコペンハーゲンのロイヤルホテルのためにテーブルランプ、ウォールランプとともにデザインし翌年に既製品化しました。ウォールランプは、プラグ付きコードが付属しており、住宅のリノベーション等の際に壁内に電源が無い場合でも簡単に取付可能です。(プラグ付きコードを取り外し壁内の電源に接続することも可能)

フロアランプ ¥108,000(税抜)~

ウォールランプ ¥72,000(税抜)~

 

 

1970年にコペンハーゲンで生まれました。デンマーク人の父と英国人の母を持ち、両親の2つの国で教育を受けました。1992年にロンドン・カレッジ・オブ・ファニチャーを卒業後デンマークに戻り、デンマークデザインスクールのインダストリアル・デザイン学科に進み、1995年に卒業。翌年自らデザイン・スタジオを開設して独立、家具と照明を中心にデザイン活動をおこなってきましたが、最近は他のプロダクトやインテリアデザインにも活躍の場を広げています。

実験的で、遊び戯れるようなタッチ感を感じさせる作品は、日常のありきたりの生活用品に刺激を加味しているだけでく、素材や製造プロセスにも新しい方向を示しており、最近特に高く評価されています。女性らしさ、スカンジナビアの合理的主義的な側面、そしておそらく二つの国を母国として育った環境が彼女のデザインに非凡な個性を刻印しており、キャンベルの作品には常に何らかのコントラストが感じられます。

 

コラージュペンダント

3重のアクリルシェードにレイザーカットされたいくつもの楕円パターンが、光源の眩しさを遮り、木漏れ日に似た心地良い光と、淡い影絵のような効果を生み出します。太陽光線が木々の枝葉を通り抜けるときの、光と影の移ろいにインスピレーションを得てデザインされました。下面にはオプションでアクリルカバーを取り付ける事もできます。

 ¥98,000(税抜)~

 ポール・ヘニングセンやアルネ・ヤコブセンといった世界的な建築家、著名なデザイナーと数々の名作を作り出してきた100年以上の歴史を持つルイスポールセン。
北欧の寒く長い夜が、人や空間に優しい照明を生み出したのです。
その温かく柔らかい灯りは、人を落ち着かせ空間を心地良い場所へと変えてくれるのです。

スラップモブラーのショップでは、PH4 1/2-4グラスペンダント、PH50ワサビグリーン、PH4/3ペンダント、スノーボールををご覧いただけます。

ガラスから放たれる柔らかい灯りをぜひご覧くださいませ。

 

SLAP MOBLERでは、インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターが、みなさまの空間にぴったりなチェアをご提案させていただきます。
お気軽にご来店、ご相談くださいませ。

商品に関するお問合せ、ご相談は下記までお気軽にどうぞ。

◆TEL 082-511-3399  ◆E-mail smw@trekantet.jp

 

 

 

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